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葉菜類の性質

"葉菜類(ようさいるい)"というのは、主に葉の部分を食用とする野菜で一般には"葉物"、"菜っぱ"、"葉物野菜"などと呼ばれ、なんでもアメリカのスーパーではアジア野菜のコーナーでハクサイが"nappaなっぱ"という名前で売られているのだそうです。

これは1854年に黒船で来航したペリーが、ハクサイを見て「What's this?」と訊ねた時に、農民が「ナッパでございます」と答えたことがきっかけとなっているとも言われていますが、chinese cabbageという正式名称よりもイメージが合っていたのかも知れませんね。

"葉菜類"の野菜には、ホウレンソウやコマツナ、アブラナ、チンゲンサイ、ニラ、ネギ、ノザワナ、フキ、ミズナ、ミツバ、シュンギク、パセリなどのように葉が広がっている"非結球性"のものと、キャベツやニンニク、タマネギ、ハクサイ、レタス、などのように丸く固まった形状をしている"結球性"のものとがあり、さらに結球性のものは、キャベツやレタスのように葉が巻いて球になるものと、タマネギのように地面の部分で葉の根元が膨らんで球になるものの2種類があります。

結球性のものはもともと地中海沿岸が原産地で、この地域は夏に長い乾燥期があることから、その時期に葉から水分が蒸発してしまわないために結球するようになったのではないかと考えられています。

他にも結球性葉菜類は出荷の時に洗ったり束ねたりする手間がいりませんし、日持ちが良くて長距離輸送にも耐えられることから、野菜の中でも毎日の食卓に頻繁に登場する需要の高いものとなっています。

栄養価という点から見れば、"葉菜類"の中でもホウレンソウのように濃い緑をしたものには鉄分が豊富で、レタスやハクサイのように薄い色をしたものは、体を冷やす性質があります。

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