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≪果菜類≫保存の基本は?

果菜類の中でも"ウリ科"のスイカとプリンスメロンとは成分の相性が悪いために、輸送の際に同じトラックに積み合わせると傷みを早めることになります。

またメロンは多量のエチレンガスを発生するので、長距離輸送の際にはトラックの小窓を開けたままにしておいたり、定期的に扉を開けて空気を入れ替えるようにする必要があります。

"バラ科"のイチゴは1個あたりの重量が小さくて少しの振動でも衝撃を受けやすくなるので、イチゴパックなどに入れてからダンボール箱に入れますが、そのように良い状態で梱包されているものであっても横積みしたり逆さ積みしたりすると、それだけで傷みの速度は一気に早まります。

"ナス科"のトマトは輸送中に熟して軟化したり腐敗したりするのを防ぐために、果実が青い状態で収穫してトラックの中で野菜や果物が放出するエチレンガスにさらして成熟させることが多いようですが、特に輸送中に割れの生じやすいミニトマトの場合は収穫前に割れ防止剤を散布することもあるようです。

また同じ"ナス科"でもピーマンは、中が空洞で衝撃が吸収されやすいために輸送中の荷傷みも少なくて遠距離輸送に適しています。

キュウリやトマト、ナス、ピーマン、シシトウ、オクラなどは乾燥にも水気にも弱いので、購入して家庭に持ち帰ったらまず表面の水気を拭き取ってから1つずつラップに包み、さらにそれをジッパー付きの野菜袋や保存バッグに入れて立てて冷蔵庫の野菜室に保存しますが、温度が低すぎると傷みが早くなるので注意が必要です。

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