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野菜の運搬の基本

"キャベツ、たけのこ、アスパラガス、じゃがいもは春野菜"、"レタス、ピーマン、トマト、きゅうり、なすびは夏野菜"、"さつまいも、さといも、長ネギ、ごぼうは秋野菜"、"人参、大根、ブロッコリー、ホウレンソウ、白菜は冬野菜"というように、もともと野菜はそれぞれに収穫期が異なっていて、かつては最も収穫量の多い"旬"の時期に栄養価が高くて、しかも安い野菜が供給されていました。

ところが品種改良や農業技術の進歩、流通業の発達などよって、最近ではどの野菜もほとんど一年中出回るようになりました。

特に流通業においては、目的地までいかにして新鮮さを維持させることができるかということが大きな課題となり、野菜ごとにその性質を把握した運送が求められています。

たとえば北海道から九州までの長距離の場合には、トラックの庫内の温度が1℃違うだけでも鮮度に大きな違いが生じることもありますし、野菜の入ったダンボールをトラックの奥の方に積むか入口に積むか、またどのような積み重ね方をしてどの位置に置くかによって到着した時の野菜の状態や鮮度に違いがでてくることもあります。

また人間の目には見えませんが、野菜同士にも相性の良し悪しがあって高温を好む野菜と低温を好む野菜、水分を多く必要とする野菜、大量のガスを放出して他の野菜や果物の成熟や老化を早めてしまう野菜もあるので、ドライバーにとって野菜の運搬は想像以上に神経を遣うもののようです。

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