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野菜を運搬する際の注意点

では次に、野菜の運搬において注意しなければならないことを具体的に見てみることにしましょう。

まず1つ目は"重い野菜を下に積み、軽い野菜を上に積む"という点です。

積荷の重心を下におくということは安全運転のためには非常に重要なことで、重心が高くなるとカーブで車体が大きく傾いて横転する可能性が高くなります。

また重心を前方におきすぎると前輪に荷重がかかってハンドルが重くなり、急ブレーキをかけた時に後輪がロックされやすくなって尻ふりの原因を起こしたり、後方に置き過ぎて前輪の荷重が弱くなるとハンドルを回しても思い通りの方向に曲がりきれないというような現象が起こりやすくなります。

2つ目は、"ダンボールの強度を考えて積み上げる"という点です。

ダンボールは水分を吸収すると強度が低くなるという弱点があります。

野菜の梱包に、全てはっ水性のダンボールや強度の高いダンボールが使われていれば問題はないのですが、経費の問題もあって強度が低いものが使われていたり、雨や冷蔵で生じた結露によって濡れて弱くなっていることもあります。

そこで、ダンボールの強度を考えて危なそうなものは一番上に載せたり、高く積み上げないなどという工夫も必要となってきます。

3つ目は、"相性の悪いもの同士を積み合わせない"という点です。

たとえばリンゴは、他の野菜や果物の熟成を早めたり老化を促進させるガスを多く発生するために積み合わせる場合には特に注意が必要ですし、スイカとメロンも非常に相性が悪いために同じトラックでは輸送しないというのが常識となっているようです。

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